あきら整骨院コラム

2012.08.28更新

こんにちは!

今日は美容の話です。

有酸素運動といったらダイエットの定番です。


『脂肪を落とすにはやっぱり有酸素運動ですよね?』

これは間違っていません!

有酸素運動で脂肪はおちます!

が、

やりすぎるとドンドン
脂肪が落ちにくくなることがあります。

体重が減ってもやめたとたん
リバウンドしやすくなります。


どっひゃ~!!!


なぜか?

ひとつは身体が慣れちゃうからです!

まあ、当然なんですが・・・。

それを打破するために強度をあげる。

時間をのばす。

しんどいですね~。


もうひとつは遺伝子の問題。

身体にはエネルギーを余計に消費しようとする浪費遺伝子というものが存在するそう。

そのひとつであるUCP-3という遺伝子は筋肉中に存在し、継続的な有酸素運動を行うと減少していってしまうという研究結果が出ているのです。

ん~、よくわからん(^_^;)


でも、考えてみれば当たり前です。

有酸素運動は持久力をつける運動なのだから、どんどんエネルギー効率が良くなっていけば、エネルギー節約型の身体になるのは当然の話です。

車でいうと、ガソリンを全然食わない低燃費車といったところですね!

で、

なにが言いたいかというと、


ダイエットに運動はメインでなくていいよ♪

運動はサブ的に緩く長い期間かけた方がいいよ♪


ってことです。

まあ、色々聞きたいこともあるでしょうが今日はこの辺で!!

杉本 憲彦

投稿者: あきら整骨院コラム

SEARCH

ARCHIVE